加賀市内にて開催される、「かがく宇かん」初の公開研究会「カガクとクウカン/ときどきクモリ」に岡﨑乾二郎が参加します。
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かがく とく うかん
科学と芸術をつなぐものは何か。
世界の成り立ちを理解する=解きほぐす営みが科学であるとすれば、その解きほぐすプロセスで生まれるのが(あるいはその解きほぐしを可能にするのが)時間であり空間である。芸術とはこの時間と空間を解きほぐし、また編み上げる術であることにおいて、科学にともない、また芸術は科学の心に裏打ちされていなければならない。
科学の心で 芸術の 時間と空間を解く。
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■日時:2019年1月27日(日)13:30−17:00(開場13:00)
■会場:片山津地区会館 テリーナホール(石川県加賀市片山津温泉7-1-1)
■主催:中谷宇吉郎 自然科学と芸術による研究教育事業「かかく宇かん」プロジェクト
(加賀市、加賀市教育委員会、一般財団法人中谷宇吉郎記念財団、urizen)
■共催:中谷宇吉郎 雪の科学館(加賀市総合サービス株式会社)
■協力:映像ワークショップ
*参加費無料/予約不要/途中休憩あり
■問い合わせ先:「かがく宇かん」事務局
E-mail:info@nakayafoundation.or.jp
TEL:0761-72-7970(加賀市教育委員会教育庶務課)