16 July, 2022

岡﨑乾二郎、坂本紬野子、ハーム・ファン・デン・ドーペル、村山悟郎

Takuro Someya Contemporary Artでのグループ展に、下記の絵画作品が出品されています。

海の底の岩と岩との間(ノコギリ魚の⻭にかかる)》(2007
Rishyasringa/鹿柴の隙き目》(2020

-
岡﨑乾二郎、坂本紬野子、ハーム・ファン・デン・ドーペル、村山悟郎

■会期:716日(土)−827日(土)
- 開廊:火-土 11:00–18:00
-
休廊:日・月・祝日
- 夏季休廊:89日(火)〜816日(火)
■会場:Takuro Someya Contemporary Art MAP
東京都品川区東品川1-33-10 TERRADA Art Complex 3F TSCA
TEL: 03-6712-9887
■協力:Upstream Gallery

21 February, 2022

オルセー美術館 YouTubeチャンネル “Une œuvre, un regard” saison 2

オルセー美術館でポール・セリュジエの《護符(タリスマン)》について解説した映像が公開されました。

"Une œuvre, un regard" saison 2」(ひとつの作品、ひとつの見方 シーズン2)は、アーティストや哲学者、音楽家、科学者などがオルセー、オランジェリー美術館のコレクションを一点選んで語るシリーズです。

-
オルセー美術館 YouTubeチャンネル
"Une œuvre, un regard" saison 2
URL: https://youtu.be/_n8LIzFYTf8

23 September, 2021

『感覚のエデン 岡﨑乾二郎批評選集 vol.1

『感覚のエデン 岡﨑乾二郎批評選集 vol.1』が刊行されました。

デビュー以来紡いできた膨大な批評文を精選した、
その思想の精髄。シリーズ第1弾。
(※全2巻予定。)

>> 詳細:https://www.akishobo.com/book/detail.html?id=1030

-
『感覚のエデン 岡﨑乾二郎批評選集 vol.1

■著者:岡﨑乾二郎
■造本・デザイン:著者+中山雄一朗
■装画:著者
■本文設計:中山雄一朗
■編集協力:ぱくきょんみ・中村麗(urizen

■定価:3,960円(税込)
■発行日:2021923
■頁数:488
■発行:亜紀書房

23 February, 2021

展覧会|TOPICA PICTUS

20203月から6月にかけて、岡﨑乾二郎はアトリエに籠り、
150点強の作品を集中的に制作しました。

その作品は複数に分割され、10月半ばより、
美術館、画廊、書店ほか、世界各地さまざまな場所で分散的に展示されます。
また、その中から138点が収録された画集も出版されます。

TOPICA PICTUS | 展覧会スケジュール
2021/7/14現在]

:: 2021

Blum & Poe, Los AngelesLA)「TOPICA PICTUS ラ・シェネガ」
717日(土)-814日(土)【詳細】

galerie frank elbaz(パリ)「TOPICA PICTUS Rue de Turenne
320日(土)-515日(土)【詳細】


:: 2020

南天子画廊TOPICA PICTUS きょうばし」
116日(金)-1212日(土)【詳細】

東京国立近代美術館TOPICA PICTUS たけばし」
113日(火)-2021223日(火)【詳細】
*展示替えあり:前期=113日-1220日/後期=1222日-223

Takuro Someya Contemporary ArtTOPICA PICTUS てんのうず」
1031日(土)-1212日(土)【詳細】

豊田市美術館 特集展示「岡﨑乾二郎 TOPICA PICTUS こざかほんまち」
1017日(土)-1213日(日)  【詳細】

休館、休廊日などは各会場により異なります。
詳細は各美術館、画廊までお問い合わせください。


[関連情報]
::  画集『TOPICA PICTUS とぴかぴくたす』
https://kenjirookazaki.com/jpn/202009_topica

:: 連載「TOPICA PICTUS -An overflow from the River Lethe-
https://kenjirookazaki.com/jpn/topica_iwanami_201030

23 November, 2020

「視覚のカイソウ」特別サイト開設

展覧会「視覚のカイソウ」完全記録サイトをオープンしました。
https://retrospectivestrata.org/

20191123日から2020224日の会期で開催された、豊田市美術館での個展「視覚のカイソウ」のオープンから一年が経ちました。
展覧会の全容を記録した特別サイトを開設しました。展示作品全作品のデータや画像はもちろん、下記の情報が搭載されています。

- 会場展示、すべての建築的構造を作品ともに把握できる、3Dモデル
- 建築、フロアプランと連動して、すべての壁面の全体を記録した画像、
■  そしてそこから個々の作品へのリンク
- それぞれの展示会場のVR画像
- 展示会場を高解像度で撮影した、インスタレーションビュー
- 長回し、高解像度で撮影した、会場の映像記録

■ウェブサイト制作:中山雄一朗
■映像制作:中川周
3D制作:稲垣晴夏 、中川周
VR撮影制作:ART360°
■協力:豊田市美術館
©Kenjiro Okazaki


>> 「視覚のカイソウ」展覧会情報
https://kenjirookazaki.com/jpn/201910_ex_toyota
>> 「視覚のカイソウ」カタログ
https://kenjirookazaki.com/jpn/202002_toyota-catalog

20 November, 2020

– Inside the Collectors Vault, vol.1 – 解き放たれたコレクション展

寺田倉庫のコレクターズミュージアム「WHAT」のオープニング展「– Inside the Collectors Vault, vol.1 – 解き放たれたコレクション展」にて、下記の作品が出品されます。

《「誰だ。何をしにきた」。苔むした岩の間にさらさら音を立てる谷川の水はいつも冷たく澄んで、そのまま王の心でした。王が王なのは誰も来ないから。来ないかぎり王は王としてミズナラの洞に座り続ける。何千年も生きたろう巨木が立ち並び、その葉の茂みが空を覆う。足元は絨毯でなく茨や葛ら、朽ち葉や枯れ枝。白い薄明りが道を示し王子をここに連れてきた。「あなたへ伝える」、何を伝えるのか。私が口を開いた途端、あなたはもう王ではない。静かだった森がごうと唸り声をあげる。》
2016│アクリル、カンヴァス│235×201.5×7cm
https://kenjirookazaki.com/jpn/works/2016-014

-
– Inside the Collectors Vault, vol.1 –
解き放たれたコレクション展

■会期:1212日(土)−2021530日(日)
*月曜休館、祝日の場合は翌火曜休館
■時間:11:0019:00(最終入館18:00
■会場:WHAT
東京都品川区東品川2-6-10MAP

>> 詳細:
https://what.warehouseofart.org/exhibitions_events/insidethecollectorsvaultvol1/

20 November, 2020

Kur Kur spinning under the earth 地の底のクㇽクㇽ』

南天子画廊60周年を記念して、『Kur Kur spinning under the earth 地の底のクㇽクㇽ』が刊行されました。

高級クロッキー用紙への高精度印刷により、実際の水彩と見紛う仕上がり。作家の破り痕をレーザーで一枚一枚再現しています。一つ一つ作家自身の手で組み立てた、立体絵本箱です(限定エディション、直筆サイン入り)。

-
南天子画廊 60周年記念制作アートブック
Kur Kur spinning under the earth 地の底のクㇽクㇽ』

■著者:岡﨑乾二郎
■制作・デザイン:アトリエタイク
■文字組協力:中山雄一朗

■定価:6,600円(税込)
■協力:マルマン株式会社
■印刷:株式会社東京印書館
■加工・製本:東京紙器株式会社
■発行:urizen with 南天子画廊

12/12(土)まで南天子画廊にて販売中(限定出版のため数に限りがあります)。以後、urizen storeでも販売予定です。

1 3 4 5 6 7 18