Texts translated into English

 

artictoc

 

Text for TOPICA PICTUS/rue de turenne, galerie frank elbaz, Paris

 

Text for TOPICA PICTUS/La Cienega, Blum & Poe, Los Angels

2023
  • 「一億年前の森の中で」『芸術新潮 2023年5月号』新潮社
  • 「もうひとつの生を生きる――マティスのアオリスト」『マティス展 Henri Matisse: The Path to Color』(カタログ)
2022
  • 「The Environment in Me, Me in the Environment」『Letters Sent from Heaven, Frozen and Vaporized Water: Ukichiro Nakaya and Fujiko Nakaya’s Science and Art』OK BOOK ©️Oslo Kunstforening(かがく宇かん[Web]より再掲)
  • 「再開できる場所」『池田修の夢十夜』BankART1929
  • インタビュー(聞き手:山本貴光)「『感覚のエデン』を求めて」『文學界2022年10月号』文藝春秋
  • 「倫理―植物の報せ」『WORKSIGHT[ワークサイト]17号』コクヨ株式会社
  • 『絵画の素 TOPICA PICTUS』岩波書店
2021
  • 「美術館とはいかなる建物だったのか(鯨に呑み込まれたヨナのように考えてみる)」『白井晟一 入門』(カタログ) 青幻舎
  • 「KENJIRO OKAZAKI’S LAMDSCAPES OF TIME AND SPACE」『friezeOctober 2021, No.222』 ‎frieze
  • 『感覚のエデン 岡﨑乾二郎批評選集 vol.1』亜紀書房
  • 「抽象画って何?―作品の固有性をめぐって―」『アートコレクターズNo.144/3月号)』生活の友社
  • 「宇佐美圭司の肖像を描くための補助線」『宇佐美圭司 よみがえる画家』(カタログ)東京大学出版会
2020
  • 「まえがき/あとがき(誰かに教わったこと)」『視覚のカイソウ』ナナロク社
  • 「聴こえない旋律を聴く」『ART IN THE 21st CENTURY: REFLECTIONS&PROVOCATIONS』Osage Publications(『webちくま』より再掲)
  • 「ミルチス・マヂョル」『新潮 4月号』新潮社
  • 「『ミルチス・マヂョル / Mirsys Major / Planetary Commune』について」『LIXIL eye No.22』LIXIL
  • 「Regarding Asynchrony」『Parergon: Japanese Art of the 1980s and 1990s』Skira editore
2019
  • 「捲土重来 再起する絵画(絵画の変容そして勝利)」『坂田一男 捲土重来』(カタログ/東京ステーションギャラリー)東京ステーションギャラリー
  • 聴こえない旋律を聴く」『ちくまweb』8月19日[Web]
  • インタビュー「岡﨑乾二郎さんの絵本『ぽぱーぺ ぽぴぱっぷ』犬や猫が喜ぶ絵本は赤ちゃんも」『好書好日』5月27日 朝日新聞社[Web]
  • 林道郎×岡﨑乾二郎「宇佐美圭司と戦後日本美術」『淡青 vol.38(2019/03)』宇佐美圭司《きずな》から出発して[シンポジウム抄録]
  • 霧の抵抗」『霧の抵抗 中谷芙二子展』フィルムアート社
  • 「2018毎日デザイン賞」選考委員の講評『毎日新聞(3月8日付)』
  • 「近代文学(の達成)としての絵画」『文學界2019年1月号』文藝春秋
  • 「モノがモノをつくらせる」『群像2019年1月号』講談社
  • 『抽象の力(近代芸術の解析)』著者インタビュー『毎日新聞(1月27日付)』毎日新聞社
2018
2017
2016
  • 「芸術における二つ(?)の公共性(可能性はどこにあるか)」Public Art Research Center[PARC]4〜5記録集 札幌駅前通まちづくり株式会社
2015
  • 「A Place to Bury Names」ノグチ美術館(USA)[Web][関連記事]
  • 「異なる領域を超えて光はそそぎ、風は吹く―戦後美術の楔石としての内間安瑆の仕事」『展覧会記録:色彩と風のシンフォニー/内間安瑆の世界』 沖縄県立博物館・美術館
  • 「建築は演算によってのみ出現する(演算過程においてしか、建築は存在しない)。」『建築と日常』No.3-4 合併号 長島明夫
  • 「選評:鈴木康広「『感じ』をデザイン」」『2014 毎日デザイン賞 第82回 毎日広告デザイン賞』 毎日新聞社・毎日企画サービス
  • 「『芸術と文明』(ケネス・クラーク著、河野徹訳、法政大学出版局)」「反知性主義」に陥らないための必読書50冊 『文學界』7月号 文藝春秋
  • 「『日曜美術館』と日本の美術界の40年。」『BRUTUS 特集:ブルータスの『日曜美術館』』NO.803 7月1日号 マガジンハウス
  • インタビュー「メディウムとしての墨」『墨』9・10月/236号 芸術新聞社
2014
  • インタビュー「岡﨑乾二郎×中村麗」
  • (再掲)「視線の代入 Bulbous Plants ―分裂形成としての生活感情」、「『Random Accident Memory』 制作プロセス記録」、「漢字文化圏における建築言語の生成」、「反証可能性としての建築」、「「芸術」をいかに使うか?」、「『非同期性について』」、「アレゴリーについての補論」、「ホームレスについて」、「カテゴリー―移行する記述の運動、としての批評」、「彫刻の支持体」他

以上、『Kenjiro Okazaki』 BankART1929

  • 「若者たちにアート、印象派の熱狂を取り戻せ!」『美術手帖』8月号 美術出版社
  • 「墓は死を封印する重石でなく、現世の重みから生を開放する場所」『月刊石材』8月号 石文社
  • 「マイアミー「なぜ無駄は彫刻か」」『上村卓大展』 BankART1929
  • 「清廉な覚悟」堤清二/辻井喬 オマージュ展『堤清二/辻井喬さんへ』 一般財団法人セゾン現代美術館
  • 「絵画=事件はどこで起こる?」『美術手帖』9月号 美術出版社
  • 「名を葬る場所」『美術フォーラム21』VOL.30 一般社団法人美術フォーラム21
2013
  • 「乃木坂とポストヒストリー」『磯崎新建築論集 月報1』 岩波書店
  • 「写真の存在する場所」『現代思想 5月臨時増刊号 総特集 東松照明 戦後日本マンダラ』青土社
  • 「数万年後の「いまでも」」『これからどうする 未来のつくり方』 岩波書店
  • 「墓は語るか」『ET IN ARCADIA EGO 墓は語るか―彫刻と呼ばれる、隠された場所』 武蔵野美術大学 美術館・図書館
  • 「ET IN ARCADIA EGO 墓は語るかー彫刻と呼ばれる隠された場所」展『美術手帖』7月号 美術出版社
  • 「狼に出会い、羊に呼び止められる。」『ANIMALS NO.3 MISAWA ATSUHIKO』 株式会社求龍堂
  • 「日々の諍い、あるいは法外な経験」『ドキュメント|14の夕べ』 東京国立近代美術館 青幻舎
2012
  • 「理性の有効期限─理性批判としての反原発」『述 5─反原発問題』近畿大学国際人文科学研究所紀要 論創社
  • 「猫が扉を開けると・・・・・・!?」『月刊クーヨン』4月号 クレヨンハウス
  • 「明晰、曇なき霧―晴れやかで軽快なる水の微粒子、の運動」『Fujiko NAKAYA | FOG』 éditions Anarchive
  • 「美術館はどのように使われるべきか—「現代美術」を作る装置としての美術館—」『美術家たちの証言 東京国立近代美術館ニュース『現代の眼』選集』 美術出版社
  • 「熊谷守一 あかんぼを」『美術手帖』6月号 美術出版社
  • アンケート「映像をめぐる言葉」『恵比寿映像祭』2月17日 東京都写真美術館[Web]
  • 「ふらんすへ行きたし」『ふらんす』1月号 白水社
  • 「座談会 キッチュとは何か、あるいは<価値真空状態>の芸術–石子順造を読む」(成相肇×林道郎×松浦寿夫)『ART TRACE PRESS』冬号 ARTTRACE
  • 「宇佐美圭司インタビュー」(林道郎×松浦寿夫)『ART TRACE PRESS』冬号 ARTTRACE
  • 「ジャクソン・ポロック再考」(松浦寿夫)『ART TRACE PRESS』冬号 ARTTRACE
2011
  • 公開対談「〈論争〉なき時代と展開する建築論」(隈 研吾×岡﨑乾二郎)『建築雑誌』2月号 社団法人 日本建築学会
  • 連載「芸術の条件 第1回 白井晟一という問題群(前編)」『美術手帖』2月号 美術出版社
  • 連載「芸術の条件 第2回 白井晟一という問題群(後編)」 『美術手帖』3月号 美術出版社
  • 対談「シンプトムは作品足りうるか 切断の闘争線をめぐって」(岡﨑乾二郎×松浦寿夫)『ユリイカ』4月号 青土社
  • 「知覚のバリケード」『ジョルジョ・モランディ』 FOIL
  • 「確率論的主体性と放射能的抵抗線」『atプラス 09』 太田出版
  • 「シンポジウム 震災・原発と新たな社会運動」大澤真幸×山口二郎×柄谷行人×磯崎新×いとうせいこう+丸川哲史+岡崎乾二郎+浅田彰『atプラス 09』 太田出版
  • 「ふたたび、うまれる」『引込線 所沢ビエンナーレ美術展 2011』 所沢ビエンナーレ実行委員会
  • 「まど・みちお 100歳の絵のすじ道」『芸術新潮』8月号 新潮社
2010
  • 「”放浪作家”の終の棲家」(鼎談:柏木裕、高野秀士、鈴木正文)『ENGINE』1月号 新潮社
  • 「住まいの中の”聖空間”」(鼎談:柏木裕、高野秀士、鈴木正文)『ENGINE』2月号 新潮社
  • 共同討議「ピナ・バウシュ追悼・新大義法の継承と制度化」『表象 04 特集:パフォーマンスの多様体――エンボディメントの思想』(浅田彰+岡﨑乾二郎+渡邊守章) 月曜社
  • 「ディランという〈思想=夢〉を開ける。」『現代思想 5月臨時増刊号 総特集 ボブ・ディラン』 青土社
  • <活動>へのアート「彫刻としての核エネルギー」『atプラス 04』 太田出版
  • インタヴュー「建築が思想をもつ条件」『建築と日常 No.1 特集:物語の建築』 編集・発行:長島明夫
  • 「舞台の原理、その一(チェルフィッチュの教え)」『新潮』8月号 新潮社
  • 「舞台の原理、その二」『新潮』9月号 新潮社
  • <活動>へのアート「絵画という権威」『atプラス 05』 太田出版
  • <活動>へのアート「末期の眼」『atプラス 06』 太田出版
2009
  • 「魚の教え―IXOYC」『artictoc』vol.3 近畿大学国際人文科学研究所
  • インタビュー「ディテールの変革こそが全体を変える」『DETAIL JAPAN』第5巻第2号 リード・ビジネス・インフォメーション株式会社
  • 「詩という認識。」現代詩手帖 2009年 03月号 思潮社
  • 「行為媒介(エージェンシー)による、芸術諸ジャンルの微分と積分」(口絵解説+本文) 『述 3─特集 舞台/芸術』近畿大学国際人文科学研究所紀要 明石書店
  • 「部分と全体」(鼎談:柏木裕、高野秀士、鈴木正文)『ENGINE』8月号 新潮社
  • 「日本庭園の”すさび”とは?」(鼎談:柏木裕、高野秀士、鈴木正文)『ENGINE』9月号 新潮社
  • 「空間と時間の「速度」」(鼎談:柏木裕、高野秀士、鈴木正文)『ENGINE』10月号 新潮社
  • 「アウトローの空間」(鼎談:柏木裕、高野秀士、鈴木正文)『ENGINE』11月号 新潮社
  • ブックデザイン『はじまるよ』(こどものとも0.1.2. 2009年11月号) 福音館書店
  • <活動>へのアート「マイケルとマルクス」『atプラス 01』 太田出版
  • <活動>へのアート「気象学と政治学」『atプラス 02』 太田出版
  • <活動>へのアート「天体は抵抗する」『atプラス 03』 太田出版
  • 「驚異の工匠たち」(鼎談:柏木裕、高野秀士、鈴木正文)『ENGINE』12月号 新潮社
2008
  • 「セッション5『美術館』」(討議 パネラー:岡田温司、田中純 進行:島敦彦)『国立国際美術館開館30周年記念シンポジウム「未完の過去──この30年の美術」記録集』 国立国際美術館
  • 「ウナギイヌという官能について」『赤塚不二夫』(KAWADE夢ムック)河出書房新社
  • 「時間を呑み込み、空間を吐き出す」『四谷アート・ステュディウム最優秀アーティスト賞マエストロ・グワント2008年第3回受賞者展覧会』(審査総評)チラシ/GALLERY OBJECTIVE CORRELATIVE SITE(Web)近畿大学国際人文科学研究所
  • 「アートに身体は必要か?」(対談:斎藤環)『みすず』no.563 2008年8月号 みすず書房
  • 「ロボットとは人間のミメーシス(模倣)だ」(インタビュー)シンポジウム『ヒューマノイドはヒューマンになれるか?』プログラム 独立行政法人 科学技術振興機構(JST)戦略的創造研究推進事業(Crest)「デジタルメディアを基盤とした21世紀の芸術創造」東京藝術大学大学院映像研究科藤幡 研究室
  • 「特集 現代アート基礎演習──スーパーマンになろう!」(監修/執筆)『美術手帖』2008年8月号 美術出版社
  • 「自然の規範としてのイメージ イメージの規範としての技術」(口絵解説)
  • 「人間はロボットによって創造される──芸術を通したロボットの定義。あるいはロボットを通した芸術および人間の定義」
  • 「美術館における現在 メモ」

以上、『述 2──近畿大学国際人文科学研究所紀要Vol.4』明石書店

  • 「思考の訓練としての『芸術』──近畿大学」(インタビュー)『フジサンケイビジネスアイ』5月28日
  • 「8ミリ映画『回想のヴィトゲンシュタイン』への想起(そのひとつ)」『MODULE ||| ARCHIVE SITE』(web)
  • 「『非対称性』〈が/を〉もたらす『悟性』」(インタビュー)『アーティストは境界線上で踊る』(斎藤環著)みすず書房
  • 「バロックマシナリーとは何か?」『”One Flat Thing, reproduced” + Forsythe単独インタビュー』(振付:ウィリアム・フォーサイス、映像:ティエリー・ドゥ・メイ)DVD付録ブック アルバトロス
  • K.Okazaki: “Robots create Humans: The definition of robot through art,
    or the definition of human and art through robot” Proc. of IROS 2008 Workshop :’Art & Robots’,
    Nice, France, pp.9-11
2007
  • 「批評を召喚する──かつて存在した美術批評の回顧にかえて」
  • 「日本の美術批評のあり方 美術評論家連盟50周年記念シンポジウム《現在そして未来》」(パネラー:針生一郎+中原佑介+峯村敏明+岡崎乾二郎+南嶌宏+椹木野衣+光田由里、司会:千葉成夫)

以上、『美術批評と戦後美術』ブリュッケ

  • メルヒエン クリティック──アリにもハナにも心があり、言葉がある」『artictoc』vol.3 近畿大学国際人文科学研究所
  • 「阿部良雄先生」『水声通信』no.18 水声社
  • 共同討議「閉塞する人文科学を超えて──いま、芸術を問う」(パネラー:岡崎乾二郎+中沢新一+リピット水田堯+ファブリアーノ・ファッブリ、司会:田中純)『表象』01 月曜社
  • 『芸術の設計──見る/作ることのアプリケーション』(編著)フィルムアート社
  • 「プラトン『国家』を読む」
  • 「国家というタブロー──マネ『マクシミリアンの処刑』をめぐって」

以上、『述 1──近畿大学国際人文科学研究所紀要Vol.3』明石書店

  • 「運動イメージの構造的な把握に向けて」
  • 「絵画とは何か」(文責:木原進、草刈思朗、高嶋晋一、中井悠)

以上、『「描く」を科学する──プロセスで読み解く』発行/編集:独立行政法人 科学技術振興機構(JST)戦略的創造研究推進事業(Crest)「デジタルメディアを基盤とした21世紀の芸術創造」東京藝術大学大学院映像研究科藤幡研究室

  • K.Okazaki:”Robots make Humans─the human soul is awaken by
    robots” pp.17-26,
    “The PoltergeistDances:motion of drawing/draw motion” , pp.27-31,
    Proc. of IROS 2007
    Workshop :’Art & Robots’, San diego, USA
2006
  • 「美術批評と創造の現場」(対談:林道郎、司会:暮沢剛巳)『aica JAPAN NEWS LETTER』第7号 美術評論家連盟
  • 「名を投じ、石を投げる」映画『9.11-8.15 日本心中』プログラム 国立工房
  • 「棲息の密度 あるいは 藻抜けの空」『棲息の密度 武蔵野美術大学大学院彫刻コース展示』武蔵野美術大学彫刻学科研究室
  • 「ルールはいつでも、『世界に一つしか存在しない具体的事物』として現れる。」『artictoc』vol.2 近畿大学国際人文科学研究所
  • 「『現在』を考える──こどもたちに語るモダン/ポストモダン」(対談:浅田彰)
  • 「批評の窮状──傷、あるいは封印? ポストモダニズムにおけるオリジナリティ再考」(執筆:岡崎乾二郎+田中純+中谷礼仁+松浦寿夫)

以上、『InterCommunication』No.58 Autumn NTT出版

  • 「最後に残る建築は?」(対談:藤森照信)『X-Knowledge HOME』特別編集No.7 エクスナレッジ
  • 「あるとき、コップが『あっ俺だ、そうだった』と目覚める──デジャヴュ・ロボット計画」(対談:郡司ペギオ幸夫)『artictoc』vol.1 近畿大学国際人文科学研究所
  • 「主体なき悲劇」『ユリイカ』5月号 青土社
  • 「一途な人」(対談:島田雅彦)『BRIO』6月号 光文社
  • 「〈関係〉と〈学習〉の創造」(対談:齋藤環)『美術手帖』5月号 美術出版社
  • 「トリシャ・ブラウン──思考というモーション」『トリシャ・ブラウン──思考というモーション Trisha Brown: Motion of Thought』(監修/執筆)ときの忘れもの
  • 書評「余計なこと──現代建築はロースから何を学べるか アドルフ・ロース『装飾と犯罪』」『未来』3月号no.474 未来社
  • “L’art du <<renouvellement>>” Exposition TOSHIAKI TSUKUI, Chapelle de la Visitation, Thonon-les-Bains(Haute-Savoie), France
  • 「『更新』の芸術」『津久井利彰展』リーフレット Objective Correlative叢書
  • 「火星の住民と地球の芸術家」『artictoc』vol.0 近畿大学国際人文科学研究所
  • 「新しい仕事場を提案する──『甲羅ホテル』をめぐって」(対談:中谷礼仁)『新建築住宅特集』2月号 第238号 新建築社
  • 「あらゆる技術やメディアに──」(インタビュー:保阪健二朗)『美術手帖』1月号 美術出版社
  • 「〈過激〉とは何か? 見える過激・見えない過激」
  • intermezzo1「過激と愛」(岡崎乾二郎+小林康夫)
  • intermezzo2「『過激がある』ことと『過激になる』こと」(一柳慧+岡崎乾二郎+小林康夫)
  • Discussion「いま、〈過激〉を問う」(一柳慧+岡崎乾二郎+中川賢一+山口幸恵+山田うん+小林康夫)

以上、『21世紀における芸術の役割』(小林康夫編)未来社

  • 「建築とインフラストラクチャー」『GA JAPAN』78号 A.D.A. EDITA Tokyo
2005
  • 「テキスト生産の場としての宿泊設備を生産する」『BankART Life』カタログ BankART 1929
  • 『絵画の準備を! Ready for Painting! 松浦寿夫×岡崎乾二郎対談』朝日出版社
  • 「’PUBLIC ART’の「領域」 雨の中に流れる涙。」『X-KnowledgeHOME』特別編集No.6(平野啓一郎責任編集)エクスナレッジ
  • 「なぜあえて、それをダンスと呼ぶのか」(対談:桜井圭介)『美術手帖』12月号 美術出版社
  • 「来るべきアソシエーショニズム」(座談会:柄谷行人+浅田彰+大澤真幸)『近代文学の終り』(柄谷行人著)インスクリプト
  • 解説「イソザキとは誰か?」『建築家探し』(磯崎新著)岩波書店
  • 「バタイユと安吾」『文學界』10月号 文藝春秋
  • 「一人のなかの妖怪たち」『ユリイカ』9月号 青土社
  • 「先賢の遺宅は設計に何を教えるか──主人のアリバイを押えんと留守宅を襲って、かえって主人を逃がす設計の落ち度について」『昭和住宅メモリー X-KnowledgeHOME』特別編集No.5 エクスナレッジ
  • 「オリジナルは付録だった──DESIGN by DESIGN特別付録”turquoise blue”について」『DESIGN by DESIGN 東京カレンダーMOOKS』アクセス・パブリッシング
  • 「絵本(複数形)が出会うとき。」『BOOK END』3号 絵本学会/フィルムアート社
  • 「近世/密庵席/遠州」(ディスカッション:磯崎新+熊倉功夫+中村利則+中谷礼仁+田中純+石山修武+鈴木博之)
  • 「タウト、一九三三年の問題群」
  • 「戦前/桂離宮/タウト」(ディスカッション:磯崎新+藤岡洋保+杉本俊多+難波和彦+石山修武)

以上、『批評と理論』INAX出版

  • 「オリジナル/レディ・メイド/レプリカ──デュシャン以後〈作品〉はどう変貌したか」(シンポジウム:平芳幸浩+谷村博美+マリオ・ペルニオーラ+岡田温司)『InterCommunication』No.52 Spring NTT出版
  • 「現代における劇場の可能性」舞台芸術総合フリーペーパー『ちゃぶだい』リニューアル1号
  • 「〈主体〉の破壊と〈外部〉としての身体 村山知義を軸に」(共同討議:池田浩士+石澤秀二+管孝行)『演劇人』18号 (財)舞台芸術財団演劇人会議
2004
  • 『インタビュー なぜ安東孝一は問うのか?』(インタビュー:安東孝一)青幻舎
  • 「私の3冊 2004」『東京新聞』12月26日朝刊
  • 「先行デザインを巡って」(ディスカッション:藤森照信+中谷礼仁+宮本佳明+清水重敦)『10+1』37号 INAX出版
  • 「建築の質、自然の質」『新建築住宅特集』1月号 第225号 新建築社
  • 「ORDER(順序構造)について」『建築雑誌』vol.119 No.1525 11月号 日本建築学会
  • 「建築の背後霊──シュルレアル・アルシテクト藤森照信」『ユリイカ』11月号 青土社
  • 『ぽぱーぺ ぽぴぱっぷ』(絵本、文:谷川俊太郎)クレヨンハウス
  • 「絶えざる移動としての批評」(シンポジウム:柄谷行人+浅田彰+大澤真幸)『文學界』11月号 文藝春秋
  • 「マティスを巡る六つの対話」(対談:林道郎)『美術手帖』10月号 美術出版社
  • 「Before And After Article 9 そして誰もいなくなる」別冊『世界』no.732  岩波書店
  • 「音楽家の使命 細野さんはなぜ「音楽の神様」なのか?」『ユリイカ』9月号 青土社
  • 『れろれろくん』(絵本、文:ぱくきょんみ)小学館
  • 「ぽぱーぺ ぽぴぱっぷ」(絵本、文:谷川俊太郎)『月刊クーヨン』4月号別冊付録 クレヨンハウス
  • 「世界が終ったとき、子どもがはじまる」(対談:楳図かずお)『ユリイカ』7月号 青土社
  • 「言葉にされた素描──発見された熊谷守一の日記」『新潮』4月号 新潮社
  • 「それでもそこに建築がある」(対談:鈴木了二)『建築文化』4月号 彰国社
2003

以上、『RAM ||| DEMO SITE』(web)

  • 「〈芸術〉と〈教育〉、そして〈身体〉の現在」(鼎談:近藤譲+前田英樹)『演劇人』12号 (財)舞台芸術財団演劇人会議
  • 「漢字と建築──ヴェネツィア・ビエンナーレ第8回建築展をめぐって」(鼎談:磯崎新+浅田彰)
  • 「詞の通路(かよいじ)と、建築の通路」
  • 「漢字文化圏における建築言語の生成」
  • 「ヴェネツィア・ビエンナーレ建築展日本館展示設計および展示状況概要」

以上、『漢字と建築』(10+1別冊)INAX出版

  • 「極薄の深さ──松浦寿夫は、なぜ絵画の生地を舐め尽くすように味わいつづけるのか。」『さまざまな眼129 松浦寿夫展』カタログ かわさきIBM市民文化ギャラリー
  • 「不滅であるもの。追悼・内藤裕治」『季刊d/SIGN』No.3 筑波出版会
2002
  • 「ヴェニス・ビエンナーレ第8回国際建築展-NEXT-これからの建築を探る」(日本館説明部分)『新建築』第77巻 12号 新建築社
  • 「『ART TODAY 2002 岡崎乾二郎展』絵画の準備を!」(インタヴュー)『SAISON ART PROGRAM NEWSLETTER EXTRA X』No.40 セゾンアートプログラム
  • 「漢字文化圏における建築言語の生成」『ヴェニス・ビエンナーレ第8回建築展』(日本館パンフレット)The Japan Foundation
  • 「小林秀雄の『私は恥かしかった』」(座談:福田和也+山城むつみ)『文學界』9月号 文藝春秋
  • 『絵画の準備を! Ready for Painting! 松浦寿夫×岡崎乾二郎対談』(『SAP JOURNAL』別冊)セゾンアートプログラム
  • 『必読書150』(共著:柄谷行人+浅田彰+奥泉光+島田雅彦+すが秀実+渡部直己)太田出版
  • 「『日本精神分析』再論」(座談:磯崎新+山城むつみ+浅田彰+柄谷行人)『批評空間』第III期第3号 批評空間社
  • 「ロースはこれからますます凄みを増してくる」(座談:後藤武+鈴木了二+田中純)『建築文化』2月号 彰国社
  • 「東京国立近代美術館リニューアル・オープン記念展『未完の世紀──20世紀美術がのこすもの』によせて」『批評空間webサイト Web CRITIQUE』2月15日(web)
  • 「ガートルート・スタイン エイゴによるテニヲハのキュビズム的曲芸」『文學界』2月号 文藝春秋
  • 「『ルネサンス 経験の条件』をめぐって」(座談:大澤真幸+田中純+浅田彰)『批評空間』第III期第2号 批評空間社
  • 『Dialogue2001 バンフ・レジデンシーの作家たち展』(CD-ROM)武蔵野美術大学芸術文化学科
2001
  • 「時を蹴飛ばす『ルネサンス 経験の条件』の余白に」『書標』10月号(『ちくま』8月号より転載)ジュンク堂書店
  • 「新たな批評空間のために」(座談:磯崎新+山城むつみ+浅田彰+柄谷行人)
  • 「歴史とよばれる絵画」

以上、『批評空間』第III期第1号 批評空間社

  • 「時を蹴飛ばす『ルネサンス 経験の条件』の余白に」『ちくま』8月号 筑摩書房
  • 『ルネサンス 経験の条件』(著書)筑摩書房
  • 「ブルータリズム 非人間的モデル」『建築文化』10月号 彰国社
  • 「月の住民」(建築解體新書9「確率の技術 技術の格律」)『10+1』23号 INAX出版
  • 「原宿フラット」(鼎談:浅田彰+椹木野衣+村上隆)
  • 「礼楽について」(レクチャー)

以上、『美術手帖』2月号 美術出版社

  • 「ヴォリューム」『建築文化』2月号 彰国社
  • 「枠と容積──霊とヴォリューム」(鼎談:磯崎新+浅田彰)『磯崎新 アンビルド』TOTO出版
  • 『CREATRON:クリアトロン〈創造性遺伝子〉夢を追う力』(インタビュー)デジタルハリウッド出版局
2000
  • 「不快な様式」(建築解體新書8「キャラクターと鬼神」)『10+1』22号 INAX出版
  • 「鬼に対する方法」
  • 「日回り舞台 解説」
  • 「此岸と彼岸」(日回り舞台 コンセプト)

以上、「方法 第5号」『中ザワヒデキ網上楼閣』(web)

  • 「此岸と彼岸」
  • 「舞台」

以上、『建築文化』11月号 彰国社

  • 「死を通過した言説」『10+1 WEBSITE』(web)
  • 「日回り舞台について」『EARTHWORKS NEWS』40号 灰塚アースワークプロジェクト実行委員会
  • 「見ることの経験」『談』64号 たばこ総合研究センター
  • 「追悼:小林昭夫 一期一会」『SAP JOURNAL』4号 セゾンアートプログラム
  • 「建築と美術のハードコアをめぐって」(座談:野々村文宏+丸山洋志+米田明)『建築文化』10月号 彰国社
  • 「芸術家の夢のコロニーで厳しい批評と議論に身を置いて──メルシャン・アーティスト・イン・レジデンス・プログラム「SURFACE サーフェス」に参加して」『Culture CANADA』42号 7-8月 カナダ大使館広報文化部
  • 「論理的徴候」(建築解體新書7「レトリックとストリック」)『10+1』21号 INAX出版
  • 「ジュリオ・ロマーノもまた才能がある。」『さまざまな眼112 ジュリオ・ロマーノもまた、才能がある。展カタログ:Art Studium Textbook』かわさきIBM市民文化ギャラリー
  • 「商品の不安、そしてユートピア 衛生学から環境学まで」(共著:豊川斎赫)『20-21世紀DESIGN INDEX』INAX出版
  • 「アンゼルム・キーファー──物質的アレゴリー」(鼎談:浅田彰+多木浩二)『20世紀文化の臨界』(浅田彰著)青土社
  • 「インタビュー 美術の空間、建築の空間、批評の空間」(ききて:東浩紀)『美術手帖』5月号 美術出版社
  • 「ジャンルについて」『女性文化研究所報』16号 東横学園女子短期大学 女性文化研究所
  • 「経験の条件7」『批評空間』第II期第25号 太田出版
  • 「吉田五十八──本音と建前」
  • 「日本モダニズムのハード・コアをめぐって」(対談:八束はじめ)

以上、『建築文化』1月号 彰国社

1999
  • 「マース・カニングハム インタビュー」『InterCommunication』No.29 Summer NTT出版
  • 「日本版特別座談会 建築の世紀末」(座談:磯崎新+岡崎乾二郎+妹島和世+浅田彰)『Anybody』NTT出版
  • 「経験の条件6」『批評空間』第II期第23号 太田出版
  • 「岡崎乾二郎/松浦寿夫展 対談-抄-」ゆーじん画廊
  • 「躾と添削」(建築解體新書5「建築と古文辞学」)『10+1』18号 INAX出版
  • 「読むは看るに如かず」(建築解體新書4「テニヲハと納まり」)『10+1』17号 INAX出版
  • 「経験の条件5」『批評空間』第II期第21号 太田出版
  • 「詞の通路(かよひみち)と、建築の通路」(建築解體新書3「建築の訓読を巡っての書簡」)『10+1』16号 INAX出版
  • 「経験の条件4」『批評空間』第II期第20号 太田出版
  • 「〈Anywise〉をめぐって」(座談:浅田彰+磯崎新+柄谷行人)
  • 「センチメントと形態」

以上、『Anywise』(監修:磯崎新+浅田彰)NTT出版

  • 「言語、以前と以後×Public idea」『Public idea』No.4 HARUO KOBAYASHI FACTORY
1998
  • 「シェーカーとテクノロジー」(建築解體新書2「発明の射程」)『10+1』15号 INAX出版
  • 「配景的対応──現在望みうる最高のブラック展」『論座』12月号 朝日新聞社
  • 「返景──「クロード・ロランと理想風景」展」『論座』11月号 朝日新聞社
  • 「表現、再現、代表について」(対談:古山正雄)『HIROBA』10月号 建築士会協議会
  • 「忘却され反復される英雄 ジェームズ・スターリングの遺産」『20世紀建築研究』INAX出版
  • 「経験の条件3」『批評空間』第II期第19号 太田出版
  • 「蝿をくっつけた蝿取り紙「ポップ・アート──20世紀の大衆芸術革命」展」『論座』10月号 朝日新聞社
  • 「20世紀の通常建築──「建築の20世紀展」」『論座』9月号 朝日新聞社
  • 「建築の新たなフレームの構築──表現・技術論、近代主義批判を通して」(対談:中谷礼仁)『10+1』14号 INAX出版
  • 「デジタルな感傷──モボ・モガとクラフトワーク」『論座』8月号 朝日新聞社
  • 「経験の条件2」『批評空間』第II期第18号 太田出版
  • 「吉田五十八の呪縛──あらかじめ解かれていた問い」『論座』7月号 朝日新聞社
  • 「落ち葉の気持ち──「近代日本美術の軌跡」展」『論座』6月号 朝日新聞社
  • 「環境のゲーム盤──護岸の基盤工事、略して碁盤工事」『GA JAPAN』32号 5-6月 A.D.A. EDITA Tokyo
  • 「空間の捻挫──描写の限界2 藤森照信『秋野不矩美術館』」『論座』5月号 朝日新聞社
  • 「富士山の曲げごこち──描写の限界」『論座』4月号 朝日新聞社
  • 「お盆の上のユートピア──形而上都市の血と肉」『海市──もうひとつのユートピア』NTT出版
  • 「起源なき夢──建築家アルド・ロッシの死」『論座』3月号 朝日新聞社
  • 「完全なる上演」
  • 「ミースと”不可視なもの”をめぐって」(座談会:鈴木了二+田中純+松浦寿夫)

以上、『建築文化』2月号 彰国社

  • 「知覚のカルタ──没後20年「熊谷守一展」」『論座』2月号 朝日新聞社
  • 「別の美術館──ラウシェンバーグ回顧展」『論座』1月号 朝日新聞社
  • 「彫刻の支持体 岡崎乾二郎──作品とその背景」『武蔵野美術』107号 武蔵野美術大学出版部
1997
  • 「シュールな日本」『現代日本文化論11 芸術と創造』岩波書店
  • 「絵画上の「うわの空」──追悼リキテンシュタイン」『論座』12月号 朝日新聞社
  • “Allegory and Abstraction” Ninth Triennale-India, The Japan Foundation
  • 「「ウォッチタワー」から「ウォッチマン」へ20年ぶりのジャスパー・ジョーンズ展」『論座』11月号 朝日新聞社
  • 「『映画』に没収される記憶」『映画芸術』夏号 有限会社編集プロダクション映芸
  • 「ひとだまは物質である──ソフト・アーバニズム?」『武蔵野美術』103号 武蔵野美術大学出版部
1996
  • 「真の「パブリックアート」はいかにして可能か」『美術手帖』11月号 美術出版社
  • 「コルビュジエ読解のラディカルな転換へ向けて」『建築文化』10月号 彰国社
  • 「タイプにかくされたもの」(討議:石原友明+曽我部昌史+タナカノリユキ+野々村文宏+萩原剛+吉松秀樹)『未来への構築 方法/目的/行為をめぐる7つのポリローグ』デルファイ研究所
  • 「──複数の出来事が同時に起こる。──」『美術家の冒険』カタログ 国立国際美術館
  • 「倉俣史朗・探求」(シンポジウム:鈴木了二+八束はじめ)『アクシス』9、10月号 63号 アクシスパブリッシング
  • 「ゼロのポレミーク」『現代思想』8月臨時増刊号 青土社
  • 「眠りについて」『武蔵野美術』101号 武蔵野美術大学出版部
  • 「パブリックアートの可能性」『琉球新報』6月21日
  • 「あなたにとっての「戦後日本の現代美術」この一点」『CO・LAB/ART』5 セゾン現代美術館
  • 「歴史の書体」『武蔵野美術』100号 武蔵野美術大学出版部
  • 「拒絶と生産 追悼・岡本太郎」『批評空間』第II期第9号 太田出版
  • 「〈国民絵画〉としての日本画」(対談:松浦寿夫)
  • 「〈リアルタイム〉という幻想」

以上、『武蔵野美術』99号 武蔵野美術大学出版部

  • 「美術、美術館、キュレーション」『InterCommunication』No.15 Winter NTT出版
1995
  • 「絵画、唯一なるもの──しかし、あなたは、所詮、あなたのジャンルの老衰期の中での第一人者に過ぎません」『現代の眼』12月号 東京国立近代美術館
  • 「アバウトリバープロジェクト」『GA JAPAN』17 A.D.A. EDITA TOKYO
  • 「私とあなたをつなぐかたちについて」(対談:リチャード・タトル)『美術手帖』11月号 美術出版社
  • 「合目的世界からはみ出した五冊 近刊・私の収穫」『朝日新聞』10月29日
  • 「無関係性あるいは非同期性を考察するための差し当たっての注意」『現代思想』10月臨時増刊号 青土社
  • 「彫刻家ブルネレスキ」『武蔵野美術』98号 武蔵野美術大学出版部
  • 「再びモダニズムをめぐって」(座談:浅田彰+磯崎新+柄谷行人+高橋悠治+松浦寿夫)『批評空間』第II期第7号 太田出版
  • 「現代美術演習I 子どもが答える現代美術の大問題 !!」(まとめ役)『CO・LAB/ART』4 セゾン現代美術館
  • 「現在性という貧困」『武蔵野美術』97号 武蔵野美術大学出版部
  • 「ホームレスについて」『美術手帖』7月号 美術出版社
  • 「アレゴリーについての補論」『視ることのアレゴリー』カタログ セゾン美術館
  • 「20世紀以降の芸術 1」『武蔵野美術』96号 武蔵野美術大学出版部
  • 「キャスティング(鋳造)をやってみないか──」『CASTING ART ’95 KENJIRO OKAZAKI』カタログ T3コレクションギャラリー
  • 「モダニズムの再検討」(座談:浅田彰+田中純+松浦寿夫+丸山洋志)
  • 「モダニズム再考」(座談:浅田彰+磯崎新+柄谷行人)
  • 「経験の条件」

以上、『モダニズムのハード・コア』(『批評空間』第II期臨時増刊)太田出版

  • 「演劇モデルとモダニティ」『WALK-15』水戸芸術館
  • 「〈Anyway〉を終えて」(鼎談:浅田彰+磯崎新)『Anyway』NTT出版
1994
  • 「住空間プロジェクトについて」『東京クリエイティブ会報』ARTE’X3号 東京クリエイティブ
  • 「自分にとって絵を見る楽しみは、──」『メルセデス・ベンツ日本アートスコープ ’94』カタログ メルセデス・ベンツ日本株式会社
  • 「街角アートの新たな試み」(インタヴュー)『朝日新聞』11月5日
  • 「インタヴュー」『STURM』5号
  • 「日本人作家からのメッセージ」『ファーレ立川アート通信4』住宅都市整備公団
  • 「共同体における芸術家のシャーマン的役割/「仮装する空間」をめぐる対話から2」(津田佳紀と)『パブリックアートの実験』カタログ 愛知芸術文化センター
  • 「元々映像はいらなかった『ヴィトゲンシュタイン』『BLUE』(デレク・ジャーマン監督)」『イメージフォーラム』5月号 タゲレオ出版
  • 「現代芸術とセンチメント」(鼎談:朝吹亮二+藤枝守)『ミュージック・トゥデイ』20号 リブロポート
  • 「ミニマリズムと物質」
  • 「美術というゲーム」

以上、『テクノカルチャーマトリクス』(監修:伊藤俊治)NTT出版

1993
  • 「ハイブリッドと快楽主義」(鼎談:朝吹亮二+藤枝守)『ミュージック・トゥデイ』19号 リブロポート
  • 「政治領域としての夢あるいは芸術」『ルプレザンタシオン』5号 筑摩書房
  • 「形態の黴(かび)」『GA JAPAN』5号 A.D.A. EDITA Tokyo
  • 「パウル・クレーの芸術展」『朝日新聞』9月3日夕刊
  • 「でろりの美」『草月』209号 草月出版
  • 「磯崎新の『贅肉』」『家具言語』2号 天童木工
  • “Altem Medien und Information” FABLIK shedhalle, Zurich
  • “Random Accident Memory: Intention and Instruction”『サイコスケープ アートからの精神観測』カタログ/付録 キヤノン・アートラボ
  • 「芸術の理念と〈日本〉」(座談:浅田彰+磯崎新+柄谷行人)『批評空間』第10号 福武書店
  • 「物質的アレゴリー」(鼎談:浅田彰+多木浩二)『ユリイカ』7月号 青土社
  • 「天国と地獄」『GA JAPAN』4号 A.D.A. EDITA Tokyo
  • 「三大ミュージアム純正半日散歩(津田十吉)」『B級グルメの半日散歩 見て食べて都会の魅力を知る』文藝春秋
  • 「助動詞的空間」『GA JAPAN』3号 A.D.A. EDITA Tokyo
  • 「偏見と標準──差別その凡例」『さまざまな眼50』カタログ かわさきIBM市民文化ギャラリー
  • 「クール」『GA JAPAN』2号 A.D.A. EDITA Tokyo
1992
  • 「弱い身体/強い身体」『GA JAPAN』1号 A.D.A. EDITA Tokyo
  • 「反芸術か、洗練か」(鼎談:朝吹亮二+藤枝守)『ミュージック・トゥデイ』17号 リブロポート
  • 「電子の看護婦」『InterCommunication』No.1 Summer NTT出版
  • 「建築の肉体」『建築文化』8月号 彰国社
  • 「作品のゆくえ 鏡-作品-逸脱-形成」(対談:彦坂尚嘉)
  • 「指示の連鎖」(「指示の連鎖/抗争する都市論」『FLAME』1 号[IDEE PRESS、1990]より抄録)

以上、『美術手帖』7月号 美術出版社

  • “A Letter to Anywhere” Anywhere, cat. Rizzoli, NewYork
  • 「チャンネルを使って夢を見る方法」『第3回ビデオ・テレビ・フェスティバル』カタログ ビデオギャラリーSCAN
  • 「「絵画」とは「何事」か?──光は夜にこそ役立つ。」『宇佐美圭司展』カタログ 南天子画廊
  • 「穴つるしの刑に耐えよ──荒川修作的転向」『日経イメージ気象観測』19号 日本経済新聞社
  • 「信仰のアレゴリー」『批評空間』第4号 福武書店
1991
  • 「気のリズム」(対談:杉本正年)『View Kanzaki』63号 神崎製紙株式会社
  • 「政治的状況を幾何形態に代入する」(対談:磯崎新)
  • 「放射能/芸術──どこにも帰属しえないメディアとしての/芸術をいかに使うか?」

以上、『FRAME』3号 IDEE PRESS

  • 「視線の代入 Bulbous Plants──分裂形成としての生活感情」カタログ なるせ村田画廊
  • 「芸術は外国人になることができるか?」『d・ART#XO』vol.2 no.5
  • 「カテゴリー──移行する記述の運動、としての批評」『ミュージック・トゥデイ』14号 リブロポート
  • 「フランク・ステラ」『スタジオ・ヴォイス』6月号 INFAS
  • 「美術館はどのように使われるべきか──「現代美術」を作る装置としての美術館」『現代の眼』442号 9月号 東京国立近代美術館
  • 「パブリックアート/芸術と機能」『ファジーな世界を最新仮説で確信する』(共著)UPU
  • 「シーグラムビル」『新建築』別冊20世紀の建築パート2 新建築社
  • 「新都庁舎が明らかにしたのは、「巨大な虚構」だ」『マンスリー日経イメージ気象観測』16号 日本経済新聞社
  • 「美術理論の現在」(インタヴュー)『図書新聞』4月20、27日号
  • 「かつおぶし」『よのなかの動き』創刊号 発行:ビデオ・ビレッジ、発売:冬芽社
  • 「シュルルポルタージュ」『Shinc』3月号 8号
  • 「茸とコヨーテ」『ヨーゼフ・ボイス ポスターコレクション 造型空間と政治空間』カタログ 川崎市民ミュージアム
  • 「雑木林の思考方法 谷川晃一の世界展」(対談:谷川晃一)『美術手帖』3月号 美術出版社
  • 「世界の賭金・世界の配当 FICTION FUNCTION!」『FRAME』2号 IDEE PRESS
  • 「育てるということ」(対談:牛島智子)『TOMOKO USHIJIMA』カタログ
1990
  • “A Chain of Indications” JAPAN ART TODAY, Scandinavia-12 Contemporary Artists in Japan, Sezon Museum of Modern Art
  • 「洋服の型紙は不思議な要素を持っている」『天神アートガイド90』MUSEUM CITY TENJIN実行委員会
  • 「趣味のヘテロトピア」『KAWASHIMA』29号 株式会社川島織物
  • 「批評の危機をめぐって」(鼎談:藤枝晃雄+谷川渥)『みづゑ』秋号 美術出版社
  • 「Bゼミ生との対話 芸術と無関心」『へるめす』27号 岩波書店
  • 「指示の連鎖/抗争する都市論」
  • 「固有名の諍い」(対談:大澤真幸)

以上、『FRAME』1号 IDEE PRESS

  • 「SMAアーティスト・トーク」『セゾン美術館ミュージアム・レポート』77号 セゾン美術館
  • 「名の分裂 80年代美術のプロブレマティック」『エイティーズ 80年代全検証』河出書房新社
  • 「文化の現在 現代美術の国際性について」(往復書簡:藤枝晃雄)『読売新聞』3月19、20、22、23日夕刊
  • 「用がすんだら、片づける」『岩波講座 転換期における人間月報』10巻 3月 岩波書店
  • 「被膜としての形式」『建築文化』2月号 彰国社
  • 「DISTANCE「近代絵画」から遠くはなれて」『図書新聞』2月17日号
  • 「マレーヴィッチの憂鬱──空白の悪夢」『荒川修作 宮川淳へ』カタログ 東高現代美術館
    「挿し絵」『現代彫刻の歩みIII』カタログ 神奈川県民ホールギャラリー
1989
  • 「過剰なきしみ」『is』46号 ポーラ文化研究所
  • 「文化の分割」『is』45号 ポーラ文化研究所
  • 「”事件的”カラヴァッジオ」『is』44号 ポーラ文化研究所
  • 「スリリングな今を、つくり続けるために(対談:宇佐美圭司)」『ACRYLART』9号 ホルベイン工業株式会社
  • 「岡崎乾二郎ゼミ:紙と鉛筆だけで何ができるのか他」『現代美術演習II』現代企画室
  • 「無の練習 小林康夫二冊の本『無の透視法』『不可能なものへの権利』」『図書新聞』2月4日号
  • 「小芸術と前衛芸術」『目の眼』2月号 里文出版
1988
  • 「空虚な表面」『SPACE MODULATOR』72号 日本板硝子株式会社
  • 「愛すべき一冊の書物 中井正一『委員会の論理』」『ブックガイド ’89 美的現代へのライブ・マニュアル』河出書房新社
  • 「空き地」新宿梁山泊『アンモナイトクエスト 遠く雷鳴の聞こえる夜』パンフレット 下北沢ザ・スズナリ
  • 「限定された時間の勇気ある選択(土井淑平『原子力神話の崩壊 ポスト・チェルノブイリの生活と思想』)」『図書新聞』9月10日号
  • 「亜鉛IIについて」『手で見る美術展』カタログ 西武美術館
  • 「抽象的精神」『is』40号 ポーラ文化研究所
  • 「芝居そのものを追憶(唐座『さすらいのジェニー』)芝居に自意識もたせた(新宿梁山泊「夜に群がる星の騎馬隊」)」『図書新聞』6月25日号
  • 「手の技法を捨てさる北斎 ピーター・モースコレクション葛飾北斎展」『美術手帖』6月号 美術出版社
  • 「きわどい言葉合わせゲーム」(プロジェクトナビ、北村想『雪をわたって』)『図書新聞』5月14日号
  • 「現代彫刻の新たな地平」(座談会:峯村敏明+戸谷成雄+橋本夏夫)『現代彫刻』100号 聖豊社
  • 「翻訳」『美術手帖』3月号 美術出版社
  • 「巧みに組み合わさった音、光、言葉、動作(映画『海辺のアインシュタイン』)」『図書新聞』2月20日号
  • 「みかんのようなビデオの魅力(楠かつのり、『ビデオ』術・遊んでみよう)」『図書新聞』2月17日号
  • 「照明部と四等分したピラミッド、二かけらずつを──」『インスピレーション──照明の感覚デザイン』PARCO出版
  • 「現代彫刻の”今日”を考える」(シンポジウム:千葉成夫+遠藤利克+戸谷成雄)『新美術新聞』1月21日号
1987
  • 「ソーホーだけがニューヨークのアートじゃない」『ニューヨーク文化案内』(共著)トーソー出版
  • 「たちのぼらなかった湯気(唐十郎「湯気の中のナウシカ」)」『図書新聞』12月12日号
  • 「広がりのある幾何学 デボラ・マッコールによるオスカー・シュレンマーのダンス」『図書新聞』10月17日号
  • 「日光観光感想文」『美術手帖』10月号 美術出版社
  • 「〈美術〉への抵抗」『Art』夏号 120号 マリア書房
  • 「何が起ころうと”日は沈む日は沈む”(第三舞台「朝日のような夕日をつれて」)」『図書新聞』8月22日号
  • 「いつでも、今のはゴッコよ(青い鳥「ある日せっせ、せっせと」、ブリキの自発団「柔らかい肌」)」『図書新聞』7月18日号
  • 「時空の混乱と劇空間(渡辺えり子、野田秀樹、つかこうへい)」『図書新聞』6月13日号
  • 「コンセプチュアルというと、昨今では──」『TAKUMI ART NEWS』No.14 画廊匠
  • 「ネオ・プラトニズムの方へ?!」『へるめす』11号 岩波書店
  • 「スナック芸大全 悪夢の体力レースと化した茶飲み話の祭典(東京乾電池「双つの背広」)」『図書新聞』4月18日号 図書新聞社
  • 「ドナルド・ジャッドとアメリカ美術の行方」(インタヴュー)『アトリエ』3月号 No.721 アトリエ出版社
  • 「分極する表現の中で──いま美術はこれでいいのか」(座談会:池田龍男+島州一+堀浩哉)『ACRYLART』3号 ホルベイン工業株式会社
1986
  • 「森田くんはとても変な人だ⋯⋯」『森田彗個展「彗星歓送」』(DM) 村松画廊
  • 「メイル・アート イージー・オーダー」『美術手帖』3月号 美術出版社
1985
  • 「認識の三重苦」『現代詩手帖』12月臨時増刊号 思潮社
  • 「なにげなく、ふと見かけたものに感動すること──」『山口の現代美術 III』カタログ 山口県立美術館
  • 「333からトビウツレ」『現代詩手帖』10月号 思潮社
  • 「手のひらの雲(作家訪問)」『美術手帖』6月号 美術出版社
  • 「現代美術にとっての場所(現代美術’84 札幌シンポジウム)」『美術ノート』1+2月号 3号 美術ノート出版局、札幌
  • 「写真と芸術 見えることの奇跡 写真の正体いま・ここに」『美術手帖』1月号 美術出版社
1984
  • 「現代美術の最前線」(藤井雅実編)画廊パレルゴン
  • 「ドイツ芸術固有の力学 現代ドイツ美術展」『美術手帖』11月号 美術出版社
  • 「過去の生産」『現代詩手帖』9月号 思潮社
  • 「似ても似つかぬものでも、──」『現代美術の現在 内面化される構造2』カタログ 東京セントラル美術館
  • 「現実について」『風の薔薇』夏号 3号 水声社
  • 「素人のためのデュシャン」『現代詩手帖』7月号 思潮社
1983
  • 「質問に対する解答・主題について/動き・方向について」『今日の作家展 内面化される構造』カタログ 横浜市民ギャラリー
  • 「制作のための12の注意事項」『美術手帖』3月号 美術出版社
  • 「大きさ小ささに関して」『絵の具箱からの手紙』27号 ホルベイン工業株式会社
1982
  • “Twelve Points to Note When Judging Works of Art.” 12e BIENNALE DE PARIS, The Japan Foundation
  • 「情緒的にすぎると思いつつも、「トロイメライ」を聞くと──」『第2回平行芸術展』パンフレット 小原流会館
  • 「児童画」(座談会:伊藤かよ子+佐藤恵一+寺尾憲)『絵の具箱からの手紙』25号 ホルベイン工業株式会社
1981
  • 「エイゼンシュタインを通して」『第2回ハラ・アニュアル』カタログ 原美術館
  • 「作品を作っていて、最終的に作品を決定するのは──」『Artists to-day ’81 今日の作家「壁」展』カタログ 横浜市民ギャラリー
  • 「子ども空想美術館:立案まで──美術館で東京を発掘する」『建築文化』11月号 彰国社