東京国立近代美術館「没後40年 熊谷守一 生きるよろこび」展の関連講演会に登壇します。
[美術館HP http://kumagai2017.exhn.jp/event/]
■日 時 :2018年1月13日(土)14:00-15:30(13:30開場)
■入場料 :無料(申込不要)
■定 員 :先着150名
■会 場 :東京国立近代美術館講堂(地下1階)
東京国立近代美術館「没後40年 熊谷守一 生きるよろこび」展の関連講演会に登壇します。
[美術館HP http://kumagai2017.exhn.jp/event/]
■日 時 :2018年1月13日(土)14:00-15:30(13:30開場)
■入場料 :無料(申込不要)
■定 員 :先着150名
■会 場 :東京国立近代美術館講堂(地下1階)
Art Basel Miami Beach 2017のNova Sectorに出展するTakuro Someya Contemporary Art企画の個展に、新作絵画を出品。
詳細:https://www.artbasel.com/miami-beach
■会 期 :2017年12月7日 - 2017年12月10日
■時 間 :12月7日(木)15:00〜20:00
(ベルニサージュ:11:00〜15:00 *招待制)
12月8日(金)12:00〜20:00
12月9日(土)12:00〜20:00
12月10日(日)12:00〜18:00
■会 場 :Miami Beach Convention Center
1901 Convention Center Drive
Miami Beach, FL 33139
以下の展覧会が行われます。
「カイダンの女」
テキスト ぱくきょんみ
整形 おかざき乾じろ
人生の階段を登るのにも降りるのにも、
過剰なエネルギーを放出してしまう、そんな女たち。
社会が急変するとき、ざわざわと人心乱れるとき、
そんな女たちも大ピンチに陥り、そしてケツダンするー
詳細:http://nowaki3jyo.exblog.jp/237152737/
■会 期 :2017年7月14日 - 2017年7月23日
■時 間 :11:00 - 19:00
■定 休 :19日のみ
■会 場 :nowaki
〒606-8386 京都市左京区川端通仁王門下ル新丸太町49-1
075-201-8298
「endless 山田正亮の絵画」展のレヴュー、「The Aftertaste of the Modernist Painting モダニズム絵画の後味」が、『現代の眼 東京国立近代美術館ニュース 2017年4-6月号』に掲載されました。
以下のページで、PDFが公開されています。
目次:
http://www.momat.go.jp/ge/publications/newsletter20170218/
PDF:
http://www.momat.go.jp/ge/wp-content/uploads/sites/2/2017/04/623web.pdf
造形作家の岡﨑乾二郎氏(1955~)は、旺盛な作品制作の一方で、文化・芸術全般にまたがる広範な知識をもとに、新たな作品解釈を提示し、固定化した美術史をも大胆に読み直す作業を続けてきました。それらは非常にスリリングであり、ときに私たちの頭を一息に刷新するような強度を持っています。
豊田市美術館は、1995年の開館以来、20年以上にわたる活動を通して、特色あるコレクションを形成してきました。この豊かなコレクションを見つめ直し、その更なる可能性を探る機会として、この度、岡﨑乾二郎氏監修による展覧会を開催いたします。館外より貸出いただいた作品、資料を加えることで当館コレクションのミッシングリンクをつなぎ、両大戦間の美術を中心に抽象芸術の本来の意図を探ることを企図した、近代美術史を大胆に読み直す試みとなります。
専用サイト:http://abstract-art-as-impact.org/
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抽象の力
岡﨑 乾二郎
キュビスム以降の芸術の展開の核心にあったのは唯物論である。
すなわち物質、事物は知覚をとびこえて直接、精神に働きかける。その具体性、直接性こそ抽象芸術が追究してきたものだった。アヴァンギャルド芸術の最大の武器は抽象芸術の持つ、この具体的な力であった。
だが第二次大戦後、こうした抽象芸術の核心は歪曲され忘却される。その原因の一つは(アメリカ抽象表現主義が示したような)抽象を単なる視覚的追究とみなす誤読。もう一つは(岡本太郎が唱えたような)抽象をデザイン的な意匠とみなす偏見。三つめは(具体グループが代表するような)具体という用語の誤用である。これらの謬見が戦前の抽象芸術の展開への正当な理解を阻害してきた。ゆえにまた、この世界動向と正確に連動していた戦前の日本の芸術家たちの活動も無理解に晒されてきたのである。
本展覧会は、いまなお美術界を覆う、こうした蒙昧を打ち破り、抽象芸術が本来、持っていたアヴァンギャルドとしての可能性を検証し直す。坂田一男、岸田劉生、恩地孝四郎、村山知義、吉原治良、長谷川三郎、瑛九などの仕事は、ピカビア、デュシャン、ドゥースブルフ、モランディ、ゾフィー・トイバー=アルプ、ジャン・アルプ、エドワード・ワズワースなどの同時代の世界の美術の中で初めて正確に理解されるはずである。戦後美術史の不分明を晴らし、現在こそ、その力を発揮するはずの抽象芸術の可能性を明らかにする。
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■会 期 :2017年4月22日(土)ー6月11日(日)
■休館日 :月曜日(5月1日は開館)
■開館時間:10:00~17:30(入場は17:00まで)
■主 催 :豊田市美術館
■観覧料 :一般800円(700円)/高大生500円(400円)
*中学生以下無料
*( )内は20名以上の団体料金、
*障がい者手帳をお持ちの方(介添者1名)、
豊田市内在住・在学の高校生、豊田市内在住の75歳以上は無料[要証明]
■企画監修:岡﨑乾二郎(造形作家)
◎美術館HP:http://www.museum.toyota.aichi.jp/exhibition/2017/special/okazaki.html
京都造形芸術大学で行われる研究会の公開ディスカッションに登壇します。
[詳細ページ http://www.k-pac.org/kyoten/guide/2016c2/]
■日 時 :2017年3月4日(土)13:30〜17:00(途中休憩あり)
■会 場 :京都造形芸術大学 芸術文化情報センター 映像ホール
■主 催 :京都造形芸術大学<舞台芸術作品の創造・受容のための領域横断的・実践的研究拠点> 2016年度 共同研究プロジェクト「老いを巡るダンスドラマトゥルギー」研究代表者 中島那奈子
■申 込 :入場無料・要申込
申込先:agingbodyindance@gmail.com
(ご来場のお名前、人数、電話番号をご明記ください)
お問い合わせ
京都造形芸術大学
共同利用・共同研究拠点事務局(舞台芸術研究センター内)
〒606-8271京都市左京区北白川瓜生山2-116
Tel:075-791-9144 Fax:075-791-9438
『現代詩手帖 2017年2月号』【特集】ボブ・ディランからアメリカ現代詩へに
「愚かな風」
が掲載されました。
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文中言及している曲などは以下を参照。
○One Too Many Mornings (Johnny Cashと)
○Idiot Wind (愚かな風)
○Bob Dylan - Banquet Speech
(ディランがノーベル賞受賞に際して発表=代読されたスピーチ)
★また、以前に書かれた長文のディラン論は以下で読めます。
ディランの頭蓋を開ける─ディランの思想、夢を覗く
文中言及している「ローランドの悲しい目の乙女」、ウッディ・ガスリー「THIS LAND IS YOUR LAND」は以下。
Sad-Eyed Lady of The Lowlands
This Land Is Your Land
■出 版:思潮社
■定 価:1,780円
新作の絵画とドローイングを展示。
■日 時:2017年1月25日 - 2017年2月19日
13:00 - 18:00(月・火曜休廊)
■会 場:A-things
武蔵野市吉祥寺北町3-5-8
イトーピア吉祥寺マンション1F
TEL 0422-54-4368
明治大学理工学部【新領域創造専攻】講演会に登壇します。
[詳細ページ http://www.meiji.ac.jp/sst/grad/information/2016/6t5h7p00000m44k5.html]
■日 時 :2016年11月18日(金)19:00~20:30(18:30 開場)
■会 場 :明治大学駿河台校舎リバティタワー1012教室
■主 催 :明治大学理工学研究科 新領域創造専攻
予約不要・入場無料
問い合わせ
明治大学理工学部批評理論研究室 管 啓次郎(電話 044-934-7275)
新作絵画を展示。